
近頃でてきたカードでえっ!そんな能力があるの!?ってカード能力について書きます。
最近増えてきた擬似集中(集中に良く似た動きをする能力)について
集中によく似ているので、擬似集中という呼び方にします。
擬似集中のメリット
・基本的にストックを消費しない。(集中は基本1コスト)
・デッキを0~4枚の任意の枚数削れる。(集中は基本4枚)
・効果処理が「見て控え室に置く~」なので山札が4枚以下でもすべて控え室に行く。(もし山札にクライマックスがあっても控え室に行く。集中は「めくる」なのでリフレッシュが発生し控え室にクライマックスが行かない)
・基本的にコストが「手札を1枚控え室に置く」なので不要な手札を処理できる。
擬似集中のデメリット
・手札が増えない、基本1:1交換。(集中はクライマックスが出た数だけ手札が増える)
・効果処理時の選択肢が最大でも4枚しかない。(集中の選択肢は山札や控え室にあるカード)
・手札から舞台に出た時しか使えない(集中は起動効果、毎ターン使える)
山札を削る事はデッキを回す上では今の環境ではほぼ必須クラスなので、こういったカードが増える事によってよりプレイングが重要になってきた感じです。
是非デッキに投入して、ぶんぶんまわしてみましょう!!