リトルバスターズ! 葉留佳 佳奈多デッキ(回復、フロントアタックメタ型) デッキレシピ 【WS ヴァイスシュヴァルツ】


【デッキ】はるかなデッキ

【フォーマット】 ネオスタンダード リトルバスターズ!

目次

デッキ構成

■レベル0 15枚

《赤色 キャラ》
水鉄砲 葉留佳 3枚
イージスの盾!? 葉留佳 2枚
デイト・ラヴァーズ 佳奈多 4枚

《黄色 キャラ》
“前向きマジック”小毬 1枚

《緑色 キャラ》
“お姉ちゃんっ子”葉留佳 1枚

《青色 キャラ》
“リトルバスターズ”理樹 4枚

■レベル1 9枚

《緑色 キャラ》
“世界の外へ”葉留佳 2枚
出店めぐり 葉留佳 4枚
巫女神楽 佳奈多 3枚

■レベル2 10枚

《赤色 キャラ》
唯湖&葉留佳 1枚
男子禁制 唯湖 1枚

《緑色 キャラ》
“掛け持ち委員長”佳奈多 2枚
“風紀委員長さん”佳奈多 2枚

《青色 イベント》
さらば諭吉ぃっ!! 4枚

■レベル3 8枚

《赤色 キャラ》
“なんでもない日常”佳奈多 4枚

《緑色 キャラ》
“僕らの物語”理樹 2枚
“再会の言葉”佐々美 2枚

■クライマックス 8枚

《赤色 クライマックス》
いつかの未来のために 4枚

《緑色 クライマックス》
リトルバスターズ! 4枚

【コンセプト・回し方】

相手のフロントアタックを防ぎながら、さらば諭吉等でソウルを0にしたりして、ダメージを防ぐデッキです。
詰めは“再会の言葉”佐々美のクロックキックが狙えます。

レベル0は無理をせずにレベル1へのパーツを集めていくスタイル
攻撃力の高いカードを入れずに、能力重視でレベル0を選んでいるので、無理して展開をせずに、ストックを稼ぐだけの気持ちでじりじり攻めていきましょう。
“リトルバスターズ”理樹の能力でレベル1のカードを集めていく感じです。
“世界の外へ”葉留佳と、出店めぐり 葉留佳は手札に加えておきたいです。
このデッキは先にレベルを上げてもらえた方が得をするので、先上がりできるようにプレイングを考えていくのが良いと思います。

レベル1からは展開して、さらにストックを溜めていくスタイル。
出店めぐり 葉留佳や巫女神楽 佳奈多等のパワーの高いカードを展開して、後ろに“世界の外へ”葉留佳を展開できるとストックブーストが捗ります。
この段階ではストックを溜めて次のレベル2からに備えていきたいので、できるだけ多くのストックを溜めましょう。
クロックアンコール等があるので、手札はそんなに使わなくても場に残ってくれるのが強みです。

レベル2からは相手の攻撃を止めながらサイドアタック等を駆使して戦っていくスタイル。
ここからがこのデッキの強さを充分に発揮できます。
まず、“掛け持ち委員長”佳奈多の

【自】[(3)] 相手のアタックフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードの正面のキャラを1枚選び、そのターン中、次の能力を与える。『【永】 このカードはフロントアタックできない。』(サイドアタックはできる)

というとんでもない能力を使っていきましょう。
フロントアタックを禁止される事によって、相手はダメージレースでもなかなか追いつけませんし、キャラクターもバトルステップにいかないので場に残ります。
さらに“なんでもない日常”佳奈多の早出しも狙っていきたいです。
“なんでもない日常”佳奈多の能力で、

【自】[手札を1枚控え室に置く] 相手のアタックフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは他の自分のカード名に「葉留佳」か「佳奈多」か「理樹」を含むキャラを1枚とこのカードを選び、それぞれを【スタンド】して入れ替え、そのターン中、それらのキャラのパワーを+1500。

というのがあるのですが、これを使って相手のフロントアタックを止めたいキャラクターがもし“掛け持ち委員長”佳奈多の場所ではないところに居たとしても、“なんでもない日常”佳奈多の前にいるならばキャラクターの位置をアタックフェイズの初めに交代してあげる事で防ぐ事が出来ます
しかもパワーが+1500おまけで交代したお互いのキャラクターに付くというすんばらしい能力。
それでもダメージを通したくない!フロントアタックされた!って時はさらば諭吉ぃっ!!を使って相手のキャラクターのソウルを0にしちゃいましょう。
後列には“風紀委員長さん”佳奈多を置いておくと良いでしょう。
応援1000パンプとお互いのプレイヤーは自分のクロックを控え室に回復して置いた時に2コスト払わないと回復できない能力がついています。
回復メタカードでこちらのデッキの構築ではクロックを控え室に置くカードは採用していないので、相手にだけ効果が働きます。
もし相手からの除去や、ソウル0や、早出しを控え室にとばしてくるようなカウンターが嫌だなーって時は後列に“前向きマジック”小毬を置いておきましょう。
“前向きマジック”小毬の応援能力は、相手の能力の対象に選ばれなくなるというすんばらしい能力ですので、臨機応変で積極的に後列においてみてください。
相手にそんな動きがなさそうなら“風紀委員長さん”佳奈多を2枚置いておきましょう。
1クロック回復するために4コスト払わなければならないという地獄を相手は強要されます。
ストックブースト重視なら場に“世界の外へ”葉留佳を置いて、相手のリバースをとってストックを溜めるのもありです。

レベル3からは耐久しながらクロックキック等で詰めるスタイル。
“僕らの物語”理樹を使って、“再会の言葉”佐々美をパンプさせて、クロックへ蹴ります。
それ以外の動きは“僕らの物語”理樹を使ってクロックからカードを場にだして擬似的な回復をするか、レベル2の時と同じ動きで耐久で大丈夫です。
蹴るチャンスがあるなら、ささみさんの蹴りをバンバン使っていきましょう。

使用感的にはぐるぐる回ってすごく面白いデッキだと思います。
なによりレベル2からが全然相手はダメージを通してきません。
さらにこちらはソウル2のキャラクターで、手札のクライマックス等を使ってサイドアタックをしてちまちまと相手に打点を与えるというイヤラシイ行動ができます。
トリガーをしたら手札にくるクライマックスを4枚つんでいるので、積極的にはっていって大丈夫です!
弱点はアンタッチャブル(相手のカードを対象にとれない能力)ですかね。。。
しかし連戦していてもかなり勝率の高いデッキなので、私の中ではかなりオススメなデッキレシピです。
地味に“前向きマジック”小毬がささる相手にはふへへって気持ちになっちゃいます!
はるかなデッキは昔から地味に強かったけど、まさかここまで強くなるなんて思っていませんでした。

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この記事を書いた人

ヴァイスシュヴァルツが発売されてからずっと現役。
D.C.とアイマスとごちうさをこよなく愛するWS福岡勢です。

今のお気に入りのデッキはごちうさのシャロ・千夜の幼馴染デッキです。

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