リゼロのスバル軸のデッキレシピです。
リゼロで超回復をしたい方におすすめですξ*’ω’)ξ
リゼロ「ナツキ・スバルデッキ」
レベル0:21枚
4枚 扉渡り ベアトリス 登場時2枚控え室に落とす、CXならキャラ回収
4枚 地竜 パトラッシュ 絆/他のキャラリバース時2コスト、自身とそのキャラを手札へ戻す
3枚 天使の微笑 エミリア 相手ターン+500/集中:控え室のコスト0キャラを舞台へ
3枚 穏やかな日常 レム 1コスト1点ダメージ、Lv.1以下サーチ/アタック時手札入替
2枚 純白の花嫁 レム 登場時キャラ1体+1500/アタック時手札入替
1枚 王都の果物屋 カドモン 他のキャラ1枚以下で+1500/1コスト「死に戻り」回収
4枚 宣戦布告 フェルト 相手ターン移動
レベル1:15枚
3枚 死に戻り イベント 集中:1コスト3枚、キャラ回収、+2000、思い出へ
4枚 白鯨討伐 クルシュ 0/2000/+4000/トップ操作/CX:ストックブースト手札入替
2枚 治癒術師 フェリックス 応援:+500/中央「クルシュ」+1500/2コスト回復
4枚 フェルトの騎士 ラインハルト 助太刀:+2000
1枚 最優の騎士 ユリウス 0/4500/自ターン+2000/アンコール+500
1枚 ぷちフェルト 0/5500/+1000/デメリット、失敗時フロントアタック出来ない
レベル3:6枚
4枚 ナツキ・スバル 2/3000/大活躍/記憶:1点バーン/記憶:全回復バウンス擬似リフ
2枚 青色髪のメイド レム 2/9500/早出し可/マーカー+1000/相手リバース時マーカー
クライマックス:8枚
4枚 鬼がかったやり方 全体+1000、ソウル+1/門
4枚 百人一太刀 全体+1000、ソウル+1/バウンス
このデッキの回し方
レベル3で「ナツキ・スバル」の全回復、全バウンス効果を狙っていくデッキ。
発動条件、起動コスト共に非常に重いが、プレイングを気を付ければ比較的は成功率は高く狙っていける。
レベル0
まずマリガン基準だが、レベル0のキャラと「白鯨討伐 クルシュ」「百人一太刀」はとって置いた方が良い、それ以外は捨てて問題ないだろう、特にこのデッキはCX門があるのでCXは控え室に1枚以上あった方が良い。
このレベル帯はパワーラインはあまり高くないので、「宣戦布告 フェルト」でうまく対処していこう。またレベル0のキャラが多めなのである程度事故は少ない。
レベル1に向けて「白鯨討伐 クルシュ」「百人一太刀」「地竜 パトラッシュ」を集めておくと、その後かなり安定する。
レベル1
「白鯨討伐 クルシュ」を展開し、CXシナジーを発動できればストックブースト、手札入れ替えが出来るので積極的に使っていこう。
前列に「白鯨討伐 クルシュ」複数体、後列に「地竜 パトラッシュ」1枚以上の盤面が理想的である。また他の後列の1枠は「治癒術師 フェリックス」が安定しやすい。
「白鯨討伐 クルシュ」の素のパワーは実質6000なのでパワーラインは低くはない、「治癒術師 フェリックス」は応援+500と中央の「クルシュ」に+1500なので中央のクルシュのパワーは実質8000となり中央のボードアドバンテージは安定する。また「フェルトの騎士 ラインハルト」の助太刀カウンターは+2000なので返しのターンのパワーも8000以上となりパワー負けも少ないだろう。
「地竜 パトラッシュ」の能力の発動タイミングだが、カウンター込みでも負ける場合でコストがある程度あれば積極的に使っていこう。「地竜 パトラッシュ」は自身も手札に戻るため、コストさえあれば手札に戻す効果をループできる。
ただし相手にバウンスがある場合「地竜 パトラッシュ」をバウンスされると手札に戻せなくなるので、「地竜 パトラッシュ」を2枚後列に展開するなどして対処しよう。
レベル2
一応早出し出来る「青色髪のメイド レム」があるので出せるのであれば出して回復等を狙っていこう。
他にやれる事が特にないのでプレイング自体はレベル1と大差ない、レベル3に向けて「ナツキ・スバル」と「鬼がかったやり方」は集めいこう。
相手が早出しやパワーが高いキャラ等、対処が難しい盤面になった場合、「白鯨討伐 クルシュ」のアタック時のトリガー操作能力でバウンスを無理やり狙っていく事も難しくないので狙ってみてもよいだろう。
また出来れば「死に戻り」はなるべく早めに使い、最低でも1枚は思い出に送っておこう。
レベル3の「ナツキ・スバル」CXシナジーの発動を考慮してストックは最低6以上、手札は「鬼がかったやり方」込みで最低4枚以上になるようにプレイングすると良い。
レベル3
「ナツキ・スバル」のCXシナジーの能力の発動コストは、自身がリバース状態でアンコールステップの開始時に思い出置場に「死に戻り」があり「7コスト手札を4枚と、手札の「鬼がかったやり方」を1枚控え室に置き、このカードを思い出にする」である。かなり重い発動コストだが、プレイングを気を付ければ発動は難しくない。
現実的な必要最低発動コストは思い出置場に「死に戻り」があると仮定して、6コスト、手札に登場用の「ナツキ・スバル」コストの「鬼がかったやり方」がそれぞれ1枚づつ、コスト用の捨てる手札が4枚、他のアタック用のキャラが2枚あれば良い(後列のキャラをアタッカーとして使えば安定する)。
理想は自分のクロックが0の時に「ナツキ・スバル」を中央に出し、全員サイドアタック、もしくは「ナツキ・スバル」だけサイドアタックし発動条件を整えターンを終了し、相手ターンで自分のクロックが7にならなければ「ナツキ・スバル」の効果を使い全回復、全バウンス、擬似リフ、「ナツキ・スバル」再登場、自ターンバーン効果で詰めると良い。
ただ自分のクロックが3以上ある場合自ターンに「ナツキ・スバル」の効果を使い回復を狙った方が良いだろう。
このデッキの弱点
相手のキャラでリバース時にクロックに送ったり、デッキトップや思い出に送る等の効果を使われるとかなり辛い。「ナツキ・スバル」のパワーは3000しかなく、効果発動タイミングがリバース時のアンコールステップなのでクロックに送る効果等は格好の餌食となることは覚えておこう。もし相手がこれらの効果を使うデッキなら相手ターンの効果発動はあきらめ自ターンの発動のみ狙うようにしよう。
ちなみに同エキスパンションの「剣聖 ラインハルト」は最悪の天敵である。
効果発動時の「剣聖 ラインハルト」は自ターンでも相手ターンでもリバース時に思い出に送られるため「ナツキ・スバル」の全回復効果が全く使えなくなる。一応バーン効果の発動条件は整うので2体目以降の「ナツキ・スバル」が出せればバーン効果を狙うことは出来る。
他に上でも書いたがバウンスは相性が悪い。
またレベル2以降のパワーラインが低いので、相手が早出しやパワーラインが高いキャラを多用しているとかなり辛い。
このようにボードコントロール、ボードアドバンテージをしてくる相手は天敵なので、プレイングには注意しよう。
感想
「ナツキ・スバル」の全回復効果は体感8割方発動できたので、効果発動自体は難しくない。
上手くプレイングすれば2回目以降の全回復も狙えるときもあったので、場合によっては2回目の回復を狙っていこう。
このデッキの中核は「白鯨討伐 クルシュ」と「地竜 パトラッシュ」であると言っていい、使ってみるとわかるが非常に安定感がある。特に「白鯨討伐 クルシュ」はアタック時のデッキトップ操作、CXシナジーストックブースト、手札入れ替えが出来るため非常に使い勝手が良い。
「ナツキ・スバル」の全回復効果は使っていて楽しかったし、それなりに勝てたので「ナツキ・スバル」を使ってみたい人は参考にしてもらえればと思う。
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