友人のこのすばのアクア・エリスの女神軸デッキが強かったので、レシピと解説を掲載します(*・ω・)
このすば強いですなぁξ*’ω’)ξ
デッキ名/タイトル
アクア様、エリス様、女神様!/この素晴らしい世界に祝福を!
レベル0:16枚
4枚 “雪精討伐の意味とは?”アクア 登場時[手札を1枚クロック]置き《女神》サーチ
3枚 “爆睡中”アクア 登場時山札2枚控室へCXなら自身レスト 控室を増やせる4000アタッカー
3枚 “トラブルメーカー”アクア 中央手札アンコール付与/集中[①レスト]控室のコスト0以下登場
3枚 “優しい女神”エリス 登場時他のキャラ1体+1000/CX置いた時[自身を戻し]1枚ドロー1枚切
3枚 “ボードゲーム”めぐみん 手札のCXと控え室の《冒険者》か《女神》入替/相手ターン枠移動
レベル1:13枚
3枚 “セイクリッド・クリエイトウォーター”アクア 控室に置かれた時山札3枚まで公開手札入替
3枚 “セイクリッド・ターンアンデッド”アクア 強制思い出とデメリット持ちパワー7000アタッカー
2枚 “花鳥風月”アクア 《冒険者》か《女神》全体パワー+500/[②レスト]1点回復
4枚 “優しい微笑み”エリス CX置かれた時自身+1500/CXコンボ:控室のコスト0以下1枚登場
1枚 “動揺”めぐみん 助太刀:パワー+1000/手札2枚切、早出しメタ
レベル2:4枚
1枚 “女神の誇り”アクア 応援:レベル×500パンプ/登場時[手札1枚切]山札4枚見てキャラ入替
1枚 “魔力提供”アクア 《冒険者》か《女神》全体パワー+500、手札アンコール付与
1枚 “恥ずかしがる”エリス [①手札2枚切]自分のレベル以下の控室のキャラ登場/早出しメタ
1枚 “両手を広げて仁王立ち”ダクネス 助太刀:条件付パワー+3500
レベル3:9枚
3枚 アクア 助太刀禁止/[①]相手控室カード2枚以外山札に戻す/CXコンボ:クロックのキャラ登場
2枚 “水を司る女神”アクア 登場時1点回復/他の《冒険者》か《女神》の数×500パンプ
4枚 “良き出会いのあらんことを”エリス 早出し可/登場時キャラ回収/[①手札2枚切]連続攻撃
クライマックス:8枚
4枚 蘇生 トリガー ドロー 本
4枚 リザレクション トリガー CX回収 門
このデッキの回し方
レベル0
まずはマリガン基準だが、CX回収の門が入っているのでCXは控え室にあったほうが良い(ただし蘇生は手札に取っておくこと)、また控え室からコスト0以下のキャラを出すことができるのである程度コスト0以下のキャラはあっても良い、それ以外のレベル2以上のカードはマリガンしてよいだろう。
レベル0のアタッカーは「“爆睡中”アクア」と「“ボードゲーム”めぐみん」がある。前者はパワー4000のデメリット持ちだが控え室を2枚増やしてくれるので今後の展開を補助してくれ、後者は相手ターン中に前列の空いている枠に移動できるので場持ちがよく、エリス以外のキャラを回収できる。
序盤は「“雪精討伐の意味とは?”アクア」で必要なカードをでサーチしていこう。(ただし《女神》しかサーチできないので注意すること)序盤の優先順位は「“優しい微笑み”エリス」1枚>「“優しい女神”エリス」1枚>レベル0アタッカー2~3枚=「“トラブルメーカー”アクア」1枚>レベル1アタッカーの順である。
控え室にレベル1のキャラがある場合「“トラブルメーカー”アクア」の集中の効果を積極的に狙っても良い。うまくいけば自分がレベル0の時点でレベル1のキャラを多数展開できるだろう。
レベル1
中盤は「“優しい微笑み”エリス」のCXコンボを使用し手札を消費せずキャラを展開していこう。
「“優しい女神”エリス」とは相性が良くパワーパンプと手札入れ替えが効率的に行える。CXを置いた時の能力を“優しい女神”エリス→“優しい微笑み”エリスの順で解決し、前者の空いた枠に後者の能力でキャラを出せば無駄がない。また「“優しい女神”エリス」は手札に戻るのでうまくいけば能力を何度も使いまわせる。
基本的には「“優しい微笑み”エリス」を中央に置き「“トラブルメーカー”アクア」の効果でアンコールを与え、CXコンボを使用し場を整え、アタックのトリガー門で「蘇生」を回収し、次のターンもCXコンボを使う。~のループを行い続けるのが理想的である。
控え室から出せるキャラの「“セイクリッド・ターンアンデッド”アクア」はパワーが7000とかなり高く、相手をリバースしたら強制的に思い出に送るためアンコール相手にめぽう強い、しかし思い出に送りすぎると相手の後のデッキ圧縮率を良くしてしまうので思い出に送るキャラはなるべく必要最低限にすることが望ましい、またバトル相手のキャラのレベルが2以上だとフロントアタックが出来なくなるため過信はしないこと。
レベル2に向けて「“雪精討伐の意味とは?”アクア」を「“ボードゲーム”めぐみん」等の効果で回収しておけば早出しも狙えるので、余裕があれば準備していこう。
レベル2
後半のプレイングは中盤とあまり変わらない。
早出しメタは2枚入っているので相手が早出しを狙ってくる場合はうまく対処していこう。
手札に「“良き出会いのあらんことを”エリス」と「“雪精討伐の意味とは?”アクア」(後者はクロックでも可)があるなら早出しを狙っても良い、しかしパワーがあまり高くないの無理に出す必要はない。
また終盤に向けてレベル3のキャラをそろえておこう。
レベル3
終盤は「アクア」や「“良き出会いのあらんことを”エリス」を展開していこう。
前者は擬似回復持ちで相手のキャンセル率を悪くするカードであり、後者はキャラ回収と連続攻撃が可能なカードである。
基本的には「アクア」の効果を使用し、相手の控え室のクライマックス2枚以外を山札に戻しキャンセル率を悪くした上で「“良き出会いのあらんことを”エリス」で連続攻撃を決めるのが理想的である。
ただし「“良き出会いのあらんことを”エリス」の連続攻撃は未確定であり失敗すると手札のディスアドが痛いので注意すること。また中央に置くとバトルで勝たなければ連続攻撃出来ないためなるべく両端に展開するのがよい。
場に「“魔力提供”アクア」があると各キャラが手札アンコールを得るので、返しのターンのキャラの場持ちは良くなる、手札に余裕があればアンコールを行い連続攻撃を常に狙っていこう。
デッキのアレンジ案
「アクア」の擬似リフと「“紅魔族”めぐみん」のCXコンボの相性が良いのでレベル3のアクア、エリス、レベル2のカード数枚をレベル3めぐみんへ、レベル0のカードを対応カズマへ、対応CXを入れ替えれば詰めがバーンと連続攻撃の2択となり詰めの選択肢が広がる。
また回してみるとわかるが“優しい微笑み”エリスが意外と腐りやすいので多いと感じたら1枚減らしてみても良い。
このデッキの弱点
相手がレベル1の時点でレベル2のキャラやパワーラインが8000を超えるキャラを展開してくるとかなり不利になりやすい。またレベル2以降のパワーラインはあまり高くないので相手のパワーラインが高いと上から殴られ続けジリ貧になりやすい。アンコール等をうまく使い盤面を維持していくのが大事である。またCXコンボの依存度が高く、CXコンボで盤面を維持していくコンセプトなので対応CXがこないと事故に繋がる。
感想
アクア・エリスを主軸にした女神デッキ。
前半の序盤~中盤のパワーラインが比較的高く、早いうちに盤面を制圧できCXコンボを使用出来れば手札も減りづらい。早い段階でテンポをつかみ相手を先上がりさせそのまま押し込む形で勝負を決めにいくことが出来るデッキ。
「“優しい微笑み”エリス」と「“優しい女神”エリス」の組み合わせは相性が良いため扱いやすく使っていて楽しいので積極的に狙っていきたい。しかしどちらとも複数展開する必要性は薄く前者は最高でも2枚、通常は1枚展開するのが効率的である事は覚えておこう。
CXコンボを使用できればほとんど手札を減らさず、上記の組み合わせがあればさらに手札入れ替えも出来るのでうまくいけば手札維持と盤面維持のループができる。
また中盤までストックを使う場面が少ないのでストックは比較的たまりやすい、その場合後列に回復要因がいれば回復を使用し耐久を狙っても良い。
余裕があれば早出しやアンコール等で有利になるようプレイングすること、このデッキの詰めは相手の擬似リフと連続攻撃のみしかないのでなるべく相手よりダメージレースを制し中盤までに稼いだ手札とストックをコストに連続攻撃を多用し勝負を決めよう。
ただし連続攻撃は成功するとは限らないので終盤のハラハラ感を楽しみたい人や女神デッキを作りたい人は参考になればと思う。
管理人の感想
エリス強いですね(*・ω・)
レベル3のアクアも使い所が完璧だと気持ちいいぐらいの役目を果たしてくれています!
確定ではないとはいえ、連続攻撃も早い段階から使っていけるので、すごく良い感じですξ*’ω’)ξ
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