みんな大好き!ヤミカンデッキ!
【デッキ】ヤミカン 黄・緑色
【フォーマット】 ネオスタンダード To LOVEる-とらぶる-ダークネス2nd
デッキ構成
■レベル0 16枚
《黄色 キャラ》
“ペロペロ大好き”芽亜 4枚
“思い出のたいやき”ヤミ 1枚
《緑色 キャラ》
“お座り”美柑 3枚
“可愛いパジャマ”美柑 3枚
ぷち美柑 2枚
“お座り”唯 3枚
■レベル1 14枚
《黄色 キャラ》
“リボンでラッピング”芽亜 2枚
“明日につながる記憶”ヤミ 2枚
《黄色 イベント》
安らぎの温もり 2枚
《緑色 キャラ》
“衣服の整理”美柑 4枚
“おやすみタイム”美柑 4枚
■レベル2 2枚
《黄色 キャラ》
“ハレンチなダークネス”ヤミ 1枚
《黄色 イベント》
ワームホール 1枚
■レベル3 10枚
《黄色 キャラ》
金色の闇 4枚
《緑色 キャラ》
結城 美柑 3枚
《黄色 イベント》
ダークネス計画 3枚
■クライマックス 8枚
《黄色 クライマックス》
優しい時間 4枚
《緑色 クライマックス》
たいやきのキーホルダー 4枚
【コンセプト・回し方】
結論として最終的に「金色の闇」を3体並べてクライマックスシナジーで倒しきることのみを狙えば大体勝てる。
とにかく強い。
レベル0
基本的に「“ペロペロ大好き”芽亜」と「“お座り”唯」で盤面を制圧していくが、素のパワーはあまり高くないのであまり過信はしないこと。
またレベル1で「“衣服の整理”美柑」のクライマックスシナジーを主に使っていくのでその準備をする。
サーチやクロック回収が豊富なので困ることは少ないだろう。
相手が仮に赤のカードを使っている場合「“お座り”美柑」がキャラ回収メタになるので赤のキャラ回収デッキに対してめっぽう強くなる。
“お座り”美柑

【永】 応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500。
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から3枚を、控え室に置いてよい。
【自】 アタックフェイズ中、あなたか相手のキャラが、控え室から手札に戻った時、そのプレイヤーのキャラすべてに、そのターン中、ソウルを-3。
レベル1
ここでは「“衣服の整理”美柑」のクライマックスシナジーを主に使っていく。
基本的に戦線維持が出来るカード(レベル1)か「金色の闇」のどちらかをサーチする事になる。
後列に「“明日につながる記憶”ヤミ」がいればアンコールビートも出来るため安定するだろう。
“衣服の整理”美柑

【永】 あなたのキャラすべてが、《変身》か《家事》なら、このカードのパワーを+1000。
【自】 このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたのクライマックス置場に「たいやきのキーホルダー」があるなら、あなたは自分の山札を見て《変身》か《家事》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。
レベル2
基本的にはレベル1とプレイングは変わらないが、ここからは最終盤面を意識してレベル3の準備をしていく。
ちなみにレベル3対応クライマックスは手札に持っていなくてもよい。(金色の闇が2枚ドロー出来るため)
ワームホール

このカードは、あなたの、《変身》か《家事》のキャラがいないなら、手札からプレイできない。あなたは相手の前列のキャラを2枚まで選び、手札に戻す。
レベル3
相手のレベルにもよるが、仮に相手のレベルが3なら「金色の闇」のクライマックスシナジーを使い止めを刺そう。
仮に相手のレベルが上がりきっておらず次のターンクライマックスシナジーが使えそうにないなら、出すのを控えチャンプアタック等時間稼ぎをした方がいいかもしれない。(2ターン以上連続で使えるならがんがん使っていこう)
金色の闇

【永】 あなたのキャラすべてが、《変身》か《家事》なら、このカードのパワーを+1500し、このカードは次の能力を得る。『【永】 このカードは相手の効果に選ばれない。』
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは2枚まで引き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
【自】 このカードがアタックした時、クライマックス置場に「優しい時間」があるなら、あなたは他の自分のキャラを1枚とこのカードを選び、そのターン中、次の能力を与える。『【自】 この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードの与えたダメージがキャンセルされた時、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。』(ダメージキャンセルは発生する)
どうしてもダメージを通したい時(ショットダメージ等)や相手の邪魔なキャラがいる場合、「ワームホール」を使いバウンスするとダメージも通しやすくなりアドバンテージを得やすい。
また場面は選ぶが相手の優秀な後列を倒したい時は「“ハレンチなダークネス”ヤミ」の入れ替え効果を使い前列に出す事で対処できる。
もし止めを刺せなかった場合、こちらは「ダークネス計画」を使い耐久しよう、ただし相手がアンタッチャブル持ちキャラだった場合腐るので過信はしないこと。
ちなみに「金色の闇」がアンタッチャブル持ちなので地味にミラーでも通用する。
制限がかかっていないのが、不思議なエキスパンションである。
正直やりすぎ感が否めない。
それなりに大きい大会なら1度は相手になると思っていいだろう。
優勝してもおかしくないデッキ。
このデッキの弱点・対策
直接的な弱点・対策
・レベル1圏で「“衣服の整理”美柑」の効果をなるべく使わせないプレイングをする。(過去記事参照序盤のキャラクターの展開(プレイングと対策)について)
・「相手のキャラの【自】の効果によるダメージを受けない。」等の効果を使う。(「変わった“トーチ”悠二」等、キャラのショットダメージを受けなくなる)
・アンタッチャブル持ちキャラを使う。(相手のバウンス、ダークネス計画が対象に取れなくなり効果が使えなくなる)
・クライマックスを封じる効果を使う。(エキスパンション:涼宮ハルヒの憂鬱「情報連結解除」「ネコミミ みくる」クライマックスシナジーを使わせない)
間接的な弱点・対策
・自分がキャラ回収をメインとしていないこと。(アタックフェイズにキャラを回収しないのであれば問題ない)
・アンコール禁止効果を使う。(相手のパワーラインは高くないのでアンコールビート気味になるため)
・「正面のキャラのソウルを-1」のキャラを使う。(ショットダメージが発生しづらくなる)
・相手を先にレベル3にする。(ダメージレースに勝つ)
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