【デッキ】前川 みくバーン
【フォーマット】 ネオスタンダード アイドルマスター シンデレラガールズ
デッキ構成
■レベル0 19枚
《赤色 キャラ》
三村 かな子 3枚
勝負を挑むみく 3枚
《黄色 キャラ》
赤城 みりあ 3枚
《青色 キャラ》
渋谷 凛 3枚
マイファーストスター アナスタシア 3枚
上条 春菜 2枚
ステージ前 李衣菜 2枚
■レベル1 14枚
《赤色 キャラ》
小早川 紗枝 2枚
輿水 幸子 3枚
《青色 キャラ》
新田 美波 4枚
*(Asterisk) 李衣菜 2枚
マイファーストスター 美波 3枚
■レベル2 1枚
《赤色 キャラ》
佐久間 まゆ 1枚
■レベル3 8枚
《赤色 キャラ》
双葉 杏 3枚
前川 みく 3枚
緒方 智絵里 1枚
《青色 キャラ》
高垣 楓 1枚
■クライマックス 8枚
《赤色 クライマックス》
ΦωΦver!! 4枚
《青色 クライマックス》
みんなのリーダー 4枚
【コンセプト・回し方】
最終的には前川 みくを使ってバーンで詰めるデッキです。
レベル0は無理に展開せずに、レベル1の準備をしていくスタイル。
三村 かな子や赤城 みりあや渋谷 凛を使って、レベル1の準備をしていきます。
こちらが先上がりして相手のレベル0を新田 美波のクライマックスシナジーでリバースしていきたいので、意識してプレイングしていきましょう。
渋谷 凛の擬似的な集中がストックを使わずにできるので、かなり使いやすいと思います。

【自】[手札を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、青のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。
1:1の交換ができる能力です。青のキャラクターしか手札に加えることができないので、注意して使いましょう。
4枚までと枚数指定が自分で決められるので、削り過ぎたくない時に枚数を自分で調整できる所も素晴らしい。
レベル1は高いパワーラインで相手の盤面を制圧していきましょう。
新田 美波のクライマックスシナジーは非常に強力なので、これをできるだけ使っていきたいです。

【自】 あなたのクライマックスがクライマックス置場に置かれた時、そのターン中、このカードのパワーを+1500。
【自】 このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたのクライマックス置場に「みんなのリーダー」があるなら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《音楽》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置き、自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000。
どのクライマックスを使っても+1500できるところは良いところだと思います。
相手のキャラをリバースする事によって、自分のキャラのパワーを+2000と大幅にパンプできるところと、山札から4枚まで見て手札に音楽のキャラを加えられる所は本当に使いやすいです。
4枚までと枚数指定が自分で決められるので、削り過ぎたくない時に枚数を自分で調整できる所も素晴らしい。(さっきも同じ事書いた気がする・・・。)
他のレベル1のカードもパワーが高いので、かなり盤面はとりやすいと思います。
特に輿水 幸子は、デメリット能力で相手にリバースをとられると自動的に山札から1枚クロックに置かないといけないのですが、その代わりにレスト状態で盤面に残るので強力なアタッカーになると思います。レベルも場に出ている時は+1されるので相手のサイドアタックも通りにくいのも良いです。
輿水 幸子を守るためにマイファーストスター アナスタシアを後列に展開して、助太刀をにぎっていると安定して相手のレベル1までなら迎撃する事が出来ます。(マイファーストスター アナスタシアの自動能力が、起動能力を使った時に500パンプする事ができるので。)
*(Asterisk) 李衣菜を後列に置いて、ΦωΦver!!のシナジーも使いながら、ストックを溜めつつ自分の山札を3枚まで見てトリガーコントロールできる所も視野に入れておきましょう。
レベル2は早出しを狙っていくスタイル。
双葉 杏が自分の山札の枚数が5枚以下の時にレベルをー1することができるので、早出しを狙っていきたいです。
このデッキは山札の枚数調整をかなりコントロールできるので、結構簡単に狙えたりします。
佐久間 まゆで相手の早出しをつぶせるので、余裕があれば手札に準備しておきたいです。
三村 かな子の集中が控え室回収なので、回収も簡単ですし結構ぐるぐると回せます。
レベル3はバーンで詰めるスタイル。
このデッキのコンセプト前川 みくを使って詰めの段階に入ります。

【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時か「自分たちの詞 みく」の【起】の効果で舞台に置かれた時、あなたは自分の控え室の「ΦωΦver!!」を1枚まで選び、手札に戻し、そのターン中、このカードのパワーを+1000。
【自】[(1)] このカードがアタックした時、クライマックス置場に「ΦωΦver!!」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札の上から2枚を、控え室に置く。それらのカードに赤のカードがあるなら、相手に1ダメージを与える。それらのカードに青のカードがあるなら、次の相手のターンの終わりまで、このカードのパワーを+2000し、このカードは次の能力を得る。『【永】 このカードの正面のキャラのソウルを-1。』(ダメージキャンセルは発生する)
コストを払っての山札依存の能力ですが、場に出た時の能力で対応クライマックスを控え室から持ってくる事もできますし、*(Asterisk) 李衣菜を場に出していると対応クライマックスが同じなので、山札の上から3枚見ながら1回目はなにかしら確定で能力を使う事ができます。正直山札依存ならコストいらなかったんじゃないかなと思っちゃいます。
前川 みくを出す前に、緒方 智絵里の登場した時の能力を使ってバーンを決めていくのも詰めに使えます。
高垣 楓を前列の真ん中に展開しておくと、バーンで決め切れなかった時の保険になります。

【永】 前列の中央の枠にこのカードがいるなら、他のあなたの《音楽》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+1000。
【自】 相手のターン中、あなたの受けたダメージがキャンセルされなかった時、前列にこのカードがいるなら、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置く。
相手からのダメージが通る度に、デッキトップのチェックができます。相手が詰めで場に出た時のバーン等を乱発してきた時もこの能力で結構助かります。相手のショット能力等の詰めの時もこのキャラのおかげでワンチャンスできたりするので優秀です。
そしてすごく真ん中に置いておくとパワーが高いです。5枚展開していると素で14000になります。強い。
前川みくは、クライマックスシナジーのバーンでもし決められない時でも、青のカードが能力の起動コストで落ちていればパワーパンプにソウルー1も付与されるので、相手ターンからの耐久でも使える所はすごく評価したいです。
楓さんをセンターに、みくにゃんを両端に揃えてアタックに入ると良い感じです。
みくにゃんのクライマックスシナジーで黄色のみりあちゃんが控え室に落ちた時は泣いてもいいですからね。
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