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集中の色々な使い道
ヴァイスシュヴァルツを本格的にやりだした友人に集中っているの?って聞かれたことがあるのですが、
集中はとんでもなく使える起動能力です。
デッキをめくって控え室に落として、
手札の交換をしたり、手札を増やしたり、自分のキャラクターのパワーを上げたり、相手のキャラクターのパワーを下げたり、相手のキャラクターを控え室に落としたり、クロックから手札に加えたり等、能力だけみてもとんでもなく使えます。
それに効果だけではなく、
デッキのクライマックスが手札や控え室に序盤でいっぱい出てきてしまった時
ストック置き場にクライマックスがとんでいってしまった時のストック掘り堀り
カードの能力で控え室に~枚クライマックがある場合
カードの能力でデッキの枚数が5枚以下の場合等の調整
特定のカードが控え室にある場合の効果発動
控え室からの回収能力を使う時に、控え室から戻せるカードの選択肢を増やす
にも使う事ができます。
デッキの事故回避が簡単にできる!
ゼロの使い魔のエキスパンションが出たときに、初めて集中を使った時のインパクトは凄かったです。
大量に積むべきものではありませんが、デッキに2~3枚あると全然違います。
カードゲームに事故は付き物。集中を利用してなるべく早めに解決できるようなプレイングをしてみると試合の展開も良い方向に向かっていくとおもいます。
集中やりすぎてストックがなくなっちゃった!って事には一応注意していきましょうね!
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