プレイングでの、クロックの5止め(5点止め)って何?【WS ヴァイスシュヴァルツ】



対戦中に5止め(5点止め)したいなーとか5止めするプレイングとか言ってる方がいると思います。
はじめたばかりの方はきっとこう思うでしょう。

5止めってなんぞ???

目次

クロックを5で止めるメリット

試合の序盤、クロックを5で止めたがる人達が何故いるのか。

5点で止められると次のターンにクロック2ドローだけでは自分でレベルを上げる事ができない最大のラインだからです。

レベル0ですごく強いカードをもし展開していたとしても、レベル1に上がってしまえばレベル1のバニラカードにもあっさり負けちゃいますよね。

これを防ぐ為にジリジリ戦うやり方が5止めです。

これはレベル1にもレベル2にも言えるのですが、結局レベルの高いカードの方がレベルの低いカードよりも強いんです。

5止め等でじりじり戦う事によって、手札を補強するチャンスにもなりますし、狙える状況ならば狙っていくのが良いプレイングだと思います。

現環境ではクロック2ドロー以外にも自分のクロックにダメージを与える事ができるカードが増えたので、5止めがきかない相手もでてきています。

レベル0の序盤でなら、5止めもどきで4止めとかも視野に入れても良いかもしれませんね。

クロックを5で止めるデメリット

相手にレベルを先上がりさせたい盤面で相手が停滞してしまって猶予を与えてしまう。

考えるのが面倒くさい。(ドコドコバンバンボコボコ

デッキによってはレベル0クロック6止めも有効

相手のデッキを見て判断するのですが、、、慣れている方はエキスパンションで大体予測できるんですけど、はじめたばかりの方は相手の控え室の色を見て判断してみましょう。

相手が多色でレベル1↑で複雑に色を絡めている場合、6止めをすると相手の盤面の展開を妨害できたりします。

色事故というものを引き起こす事ができる可能性が生まれるのです。

レベルが先上がりするメリット

単純にレベルを先上がりすると自分の強いキャラクターが展開できます。

盤面の維持や、返しの選択肢を考える余裕も生まれますね。

この頃よくあるカード能力では、「相手のカードがリバースした時に~」等の能力を先上がりする事によって、相手のレベル帯が自分より低くてリバースのとりやすい状況を簡単に作れるのも良いですよね。

5止めは相手のレベルの先上がり防止、自分の手札の準備期間の猶予を増やす為のプレイングと考えておいてください。

この頃状況さえ満たせれば「レベル0パワー7500です(ドヤ」ってカードもいるから安心はできませんけどね。

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この記事を書いた人

ヴァイスシュヴァルツが発売されてからずっと現役。
D.C.とアイマスとごちうさをこよなく愛するWS福岡勢です。

今のお気に入りのデッキはごちうさのシャロ・千夜の幼馴染デッキです。

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