前に記事にもあげたみくバーンデッキに新しいアイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASONのカードを含めて組みなおしてみたデッキです!
アイドルマスター シンデレラガールズ(デレマス) 前川 みくバーン デッキレシピ
【デッキ】*(Asterisk) with なつなな 前川 みくバーン
【フォーマット】 ネオスタンダード アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON
デッキ構成
■レベル0 20枚
《赤色 キャラ》
三村 かな子 4枚
櫻井 桃華 3枚
お仕事中 菜々 2枚
《黄色 キャラ》
木村 夏樹 4枚
《青色 キャラ》
ホラー大好き 小梅 4枚
Project:Krone ありす 3枚
■レベル1 9枚
《青色 キャラ》
最高のチーム 李衣菜 3枚
Project:Krone 奏 4枚
*(Asterisk) 李衣菜 2枚
■レベル2 6枚
《赤色 キャラ》
気合の入った? かな子 1枚
佐久間 まゆ 1枚
《青色 キャラ》
練習中 李衣菜 1枚
《赤色 イベント》
星に願いを 3枚
■レベル3 7枚
《赤色 キャラ》
双葉 杏 3枚
前川 みく 3枚
緒方 智絵里 1枚
■クライマックス 8枚
《赤色 クライマックス》
ΦωΦver!! 4枚
Wonder goes on!! 4枚
【コンセプト・回し方】
三村 かな子、ホラー大好き 小梅、Project:Krone ありす等でデッキを回しながら、最後に前川みくのバーンで詰めます。
レベル0は優秀な擬似集中や、その後の回収等を使いながら次のレベルに備えるスタイル。
三村 かな子、ホラー大好き 小梅、Project:Krone ありす、木村 夏樹等で準備をしていきます。
相手に先上がりされて、優秀なクライマックスシナジーを使われそうなら、櫻井 桃華を使って戦っていきます。

【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、クライマックスを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。手札に加えたなら、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
ホラー大好き 小梅は非常に優秀な擬似集中なので、これを使ってあえてクライマックスを手札に加えないで、Wonder goes on!!を落とせるようなら控え室に少しだけ落としておきましょう。(ホラー大好き 小梅のクライマックス回収は任意なので、0枚選択をして落とすことができます。)

【自】 相手のクライマックスがクライマックス置場に置かれた時、あなたはこのカードをストック置場に置いてよい。
【自】 このカードが【リバース】した時、このカードのバトル相手のレベルが0以下なら、あなたはそのキャラを【リバース】してよい。
櫻井 桃華は相手がクライマックスを使用してきた時に、自分のストック置場にとんでいく事ができるので、優秀なリバースをとる事によって発動する相手の能力を防ぐ事ができます。

【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《音楽》のキャラなら手札に加え、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。(そうでないなら元に戻す)
【自】[手札の《音楽》のキャラを1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは1枚引く。
Project:Krone ありすは自分の山札の上を1枚公開して、音楽のキャラなら手札に加えて手札から1枚捨てる能力にプラスで、もし山札の一番上が音楽のキャラでない場合でも、その時に必要なカードなら手札から音楽のキャラを1枚控え室に落とすことでドローをする事ができます。この能力は後々かなり有効に働く能力なので最後まで使い続けるキャラの1枚です。
レベル1はレベル2の準備をするスタイル。
最高のチーム 李衣菜、Project:Krone 奏を採用した事で、自ターンのパワーはパンプなしで7000はいくので、一応高いです。
控え室にWonder goes on!!が落ちているなら、お仕事中 菜々を使って控え室にあるWonder goes on!!の数x1000パンプを場に出た時に付与する事ができるので、ある程度のパワーなら相手キャラのリバースも狙いにいけます。
ここのレベル帯で集中や、クロックスキップ等を使って自分の山札をある程度操作しながら、戦っていきたいです。
相手の盤面を見て、臨機応変にレベル2で使いそうなカードを回収したりして準備をすすめていきましょう。
レベル2は早出しや相手の場のコントロール等をして盤面を制圧していくスタイル。
ここのレベル帯からやる事がすごく増えていきます。
まず、自分の山札が5枚以下なら早出しで双葉 杏を出す事ができます。
そしてここからが重要になるのですが、後列に置くカードはなるべく練習中 李衣菜か*(Asterisk) 李衣菜のうちの1枚を選別しましょう。
練習中 李衣菜のシナジーを使いたい場合はまだ自分の場の色を統一しなくて良いのですが、もし使わない場合は基本的に自分の前列3体と後列1体は赤色にしておきましょう。
非常に強力なイベントカード「星に願いを」を使う条件が、自分の場にあるキャラが赤で4枚いないと使えないからです。

【カウンター】 集中 このカードは、あなたの赤のキャラが3枚以下なら、手札からプレイできない。
あなたは自分の山札の上から3枚をめくり、控え室に置く。それらのカードにクライマックスがあるなら、あなたは自分のバトル中のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+4000し、次の能力を与える。『【永】 このカードの正面のキャラはプレイヤーにダメージを与えることができない。』そうでないなら、このカードを山札の上に置く。
集中を成功させないと能力は発動できないのですが、非常に強いカードです。
もし集中が成功すれば、4000のカウンターパンプと正面のキャラはプレイヤーにダメージを与える事ができないという能力を付与させます。
仮に集中に失敗したとしても、山札を3枚めくってからこのイベントが山札の上に置かれるので、2枚分のダメージが軽減される結果になります。デメリットなのにデメリットになっていないような素晴らしいカードです。
相手の後列に気になる邪魔なカードがある場合は、練習中 李衣菜のシナジーを使いましょう。

【永】 応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+X。Xはそのキャラのレベル×500に等しい。
【自】 あなたのクライマックス置場に「Wonder goes on!!」が置かれた時、他のあなたの黄と赤のキャラがいるなら、あなたは相手のキャラを2枚選び、それぞれを【スタンド】して入れ替えてよい。
【自】 相手のアタックフェイズの始めに、あなたは自分の《音楽》のキャラを1枚選び、前列のキャラのいない枠で、正面に相手のキャラがいる枠に動かしてよい。
手札にWonder goes on!!と木村 夏樹を用意できている時は積極的に使って良い能力だと思います。
相手のキャラの場所を入れ替える事ができるので、相手の前列の強いカードと相手の後列のカードの場所を入れ替えて戦うことができます。
そして相手のアタックフェイズの始めに自分の音楽のキャラを、正面に相手キャラがいる枠で自分の空いている枠に動かす事ができます。意外とこの能力も便利です。
Wonder goes on!!と木村 夏樹はこの構築なら結構手札に揃えやすいので、使いやすいです。
気合の入った? かな子は相手のキャラのレベルが3以上なら、他キャラのパンプなしでパワー13000のアンコール持ちになります。
早出しのメタにも使えますし、レベル3以降も相手が強いレベル3のキャラを出してきたらぶつけて良い万能カードです。
アンコールも赤のカードでアンコールができるので、臨機応変に使う事ができます。
レベル3は前川 みくを展開して詰めるスタイル。
ここからは前川 みく、緒方 智絵里を使ってバーンで詰めていきます。
今回の私のデッキ構築は青のカードが極端に前に記事に載せたデッキよりも減っています。
それは前回よりも、前川 みくのバーンの成功率を上げたかった事と、防御のエキスパートイベントカードの「星に願いを」を使いやすくする為に、赤を多めにした事もあります。
しかし、今回は*(Asterisk) with なつななの目玉カード「木村 夏樹」がいるので、少しは安心できます。

【永】 あなたのクライマックス置場に「ΦωΦver!!」「ΦωΦver!! -Heart Beat Version-」があるなら、あなたの控え室のこのカードは赤と青を得る。
【自】[(1) あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置き、手札を1枚控え室に置く] このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から6枚まで見て、赤のキャラを1枚までと青のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。
このカードが前川 みくのクライマックスシナジーで控え室に落とされた時に1枚で赤と青の条件を満たしてくれるからです。
*(Asterisk) 李衣菜のクライマックスシナジーで木村 夏樹が山札の上3枚の中に確認できればニヤっとしてしまいます。
後はもし詰めに失敗してしまっても、「星に願いを」をProject:Krone ありす等を駆使して手札に準備しておけば次のチャンスが回ってくる可能性が高くなるので、赤4青1ぐらいの自分の場を準備しておいてあきらめずに戦っていきます。
前回記事に載せた前川 みくバーンとの違い
まず色の配分が大きく変わりました。
前回の前川 みくバーンは青のカードを多く採用して、ぐるぐる回したり山札をサーチしやすいデッキです。
「高垣 楓」も採用しているのでダメージが入る度に山札の上をチェックして粘る事もできますし、センターのパワーが極端に高かったりしていました。
今回の前川 みくバーンは赤のカードの配分が非常に多いです。
変わりにメタカードが増えたり、擬似ショットや再スタンドによる連続攻撃に強い「星に願いを」が採用されているので、防御面がかなり強くなりました。
どちらのデッキにもそのデッキの良さがあるので、どちらも私は好きです!!
構築に迷っている方は少しでもこの記事が参考になればいいなぁと思います☆ξ*’ω’)ξ
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