前のProject:Kroneのデッキを少しだけ変更してみて、Wonder goes on!!を今回は使ってみました!!
こちらはProject:Krone+”LOVE LAIKA”のデッキですξ*’ω’)ξ
2016年9月に3種選抜のルール改定がきたので、そちらのデッキレシピのリンクを追加します(*・ω・)
Project:Krone (プロジェクト:クローネ)デッキレシピ *ルール改定後版
【デッキ】Project:Kroneデッキ2
【フォーマット】 ネオスタンダード アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON
デッキ構成
■レベル0 20枚
《赤色 キャラ》
Project:Krone フレデリカ 4枚
お仕事中 菜々 3枚
《黄色 キャラ》
十時 愛梨 2枚
木村 夏樹 3枚
《青色 キャラ》
Project:Krone ありす 4枚
Kroneの仕掛人 美城常務 4枚
■レベル1 9枚
《赤色 キャラ》
小早川 紗枝 1枚
《青色 キャラ》
Project:Krone 周子 4枚
Project:Krone 奏 4枚
■レベル2 7枚
《赤色 キャラ》
佐久間 まゆ 1枚
《黄色 キャラ》
Project:Krone 唯 3枚
市原 仁奈 2枚
《青色 キャラ》
練習中 李衣菜 1枚
■レベル3 6枚
《赤色 キャラ》
緒方 智絵里 2枚
《青色 キャラ》
Project:Krone 文香 4枚
■クライマックス 8枚
《赤色 クライマックス》
Wonder goes on!! 4枚
《青色 クライマックス》
Project:Krone 4枚
【コンセプト・回し方】
緒方 智絵里でバーンをしたり、Kroneと名前についているキャラを並べて、Project:Krone 文香を使って相手の控え室からクライマックス以外のカードを山札に戻してキャンセル率を大幅に下げて詰めるデッキです。
レベル0は控え室にProject:Kroneを1枚でも落として準備をしていくスタイル。
Project:Krone ありす、Kroneの仕掛人 美城常務、木村 夏樹等を使ってレベル1の準備をしていきます。
控え室に1枚でもProject:Kroneを落としておかないと、カードが能力を発揮できないので、しっかりと落として置きましょう。

【自】 相手のドローフェイズの始めに、あなたは自分の《音楽》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。
【起】[(1) あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置き、このカードを【レスト】する] あなたは自分の山札を見てカード名に「Krone」を含むキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。
このカードがクローネデッキの中核となるカードです。
Kroneの名前の入っているカードを少ないコストで山札からサーチをかけられる事は非常に重要になってくると思います。
相手ターンにカウンターを使わずとも、音楽のキャラ1体にパワーを1000パンプさせる事も強い能力です。
レベル1は安定したアンコールや自ターンの高いパワーで盤面をとるスタイル。
このデッキにはProject:Kroneの優秀なレベル1のカードが揃っているので、盤面はとりやすいです。
KroneサーチでProject:Krone 周子、Project:Krone 奏を山札から持ってきて、展開しておきます。
お仕事中 菜々で自ターン中に最大で4000パンプさせたりできるので、カウンターも気にせずに殴っていけます。
控え室のクライマックス依存のカードが多いので、集中系のカードで控え室にクライマックスを落として置きましょう。
レベル2は早出しメタを使ったり、ソウルを底上げしながら戦っていくスタイル。
Project:Krone 唯を使う事によって、ソウルを底上げしながらダメージレースを有利に運ぶ事ができます。

【永】 応援 このカードの前のあなたのカード名に「Krone」を含むキャラすべてに、パワーを+500し、ソウルを+1。
【起】[(1) このカードを【レスト】する] あなたは自分の《音楽》のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+1。
このカードもクローネデッキの必須カードになる為、レベル2で後列に展開できるようにしておきます。
ソウルパンプをする事によって、相手からのカウンターが怖い場合はサイドアタックを仕掛けることもできます。
市原 仁奈は相手のレベルよりもレベルの高いカードにリバースをとられるとストックに飛ばす事ができるので、アンコールをさせる事もできないというメタっぷりを発揮できます。
練習中 李衣菜を使ったコントロールもクローネのデッキならしやすいのではと思い、採用してみました。

【永】 応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+X。Xはそのキャラのレベル×500に等しい。
【自】 あなたのクライマックス置場に「Wonder goes on!!」が置かれた時、他のあなたの黄と赤のキャラがいるなら、あなたは相手のキャラを2枚選び、それぞれを【スタンド】して入れ替えてよい。
【自】 相手のアタックフェイズの始めに、あなたは自分の《音楽》のキャラを1枚選び、前列のキャラのいない枠で、正面に相手のキャラがいる枠に動かしてよい。
この能力はクローネのデッキだと色の制限に対応できるので、対応クライマックスのシナジーを発動させやすいです。
相手の面倒な後列のキャラ等を前列に引っ張り出す事ができるので、相手の場のコントロールがしやすくなります。
相手のアタックフェイズの始めにも、キャラのいない枠に壁を作ることができるのも魅力です。
レベル3に上がった時の為に、Project:Krone 文香とProject:Kroneを手札に入れておけるプレイングを心掛けます。
レベル3からは相手の場を見て、バーンダメージや積み込みでの詰めをするスタイル。
手札やストックに余裕があったりするなら、緒方 智絵里の場に出た時のバーンで削っておきましょう。
この時点で相手の控え室がかなり出ている事と、クライマックスが自分で確認できるかぎり落ちていると判断できるなら、Project:Krone 文香を使っての積みをして良いです。

【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。
【自】 あなたのクライマックス置場に「Project:Krone」が置かれた時、前列にこのカードがいるなら、あなたは相手の控え室のカードをX枚まで選び、山札に戻し、相手はその山札をシャッフルする。Xはあなたのカード名に「Krone」を含むキャラの枚数に等しい。
Project:Krone 文香のクライマックスシナジーで相手の控え室のカードをこちらが選んで山札に戻すことができます。
この能力でMAX15枚のカードを相手の山札に戻させる事ができます。
クライマックスが出ている状態で、山札にMAX15枚カードを戻されるとダメージもほぼ通ります。
相手のイベント等でダメージ0にする事が予想されるので、一応サイドアタックもできるようにソウルパンプをしっかりとしておきましょう。
ダメージ0の集中系のイベントなら、ワンチャン相手の集中は失敗しやすくなるのでダメージは通るとは思います。
一番最初にデッキレシピに載せたレベル1帯で強力な早出しを使う構築のアイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON (デレマス) Project:Krone (プロジェクト:クローネ) デッキレシピとは違う感じに仕上げてみました。
相手の場をコントロールするカードや、自ターン中に自分のキャラにパンプさせるカードや、詰めの段階で1点でも詰められるように、赤のカードを増やしてみた構築になります。
クライマックスもキャラ回収トリガーアイコンなので、手札も枯渇しにくくなり、回収が捗るようになりました。
どちらのデッキにも良い部分、悪い部分あると思いますので、参考になる部分が少しでもあれば嬉しいです(*・ω・)
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