WS(ヴァイスシュヴァルツ)のデレマス 2nd(アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON)のCANDY ISLAND(キャンディアイランド)デッキのデッキレシピを紹介します。
友人が実際に私と回して、レシピの記事をあげてくれました。
CANDY ISLANDデッキ デッキレシピ
レベル0:17枚
4 三村 かな子 レスト集中・中央+500
4 櫻井 桃華 0/0/1500 レベル0以下相討ち・相手がCX置いたらストックへ
4 ホラー大好き 小梅 山札上から4枚見てCX回収→1枚捨て
3 見つからないクローバー 智絵里 《音楽》+500・対応CXトリガーでコスト0以下除去
2 笑顔は苦手? プロデューサー 0/0/1500 1コストで山札サーチ(手札交換)
レベル1:10枚
4 ノーアイドル・ノーライフ 杏 1/0/5500 他《音楽》3枚以上で+1000
4 くつろぎタイム かな子 1/0/5000 対応CXで相手リバースでキャラ回収
2 小早川 紗枝 助太刀 1/0/+2000
レベル2:7枚
1 気合の入った? かな子 2/1/7000 正面レベル3以上ならアタック時+6000・ハンドアンコール
2 緊張しすぎ 智絵里 レベル×500応援・CX置いたら1枚+2000
1 佐久間 まゆ 助太刀 2/1/+2500・早出しメタ
3 星に願いを 2/1 集中成功で+4000パンプ&ダメージ0 イベントカウンター
レベル3:8枚
4 双葉 杏 3/2/9000 早出し・CIP回復・《音楽》×500パンプ
4 緒方 智絵里 3/2/10000 他赤3枚以上で+1000・CIPバーン・対応CXで2枚+4000
クライマックス:8枚
4 Heart Voice トリガー ソウル+2・ストブ&全体ソウル+1
4 Happy×2 Days 扉・1000/1
デッキコンセプト・特長
「三村 かな子」の『集中』を軸に、定番カードを多く採用したオーソドックスなデッキです。レベル0でレベル1の準備、レベル1で控え室回収、レベル2で早出し、レベル3でパワーパンプと、やることが明確なので、とにかく使いやすい!です。
CANDY ISLANDデッキのプレイング
マリガン
セオリー通り、レベル1で使うCX「Heart Voice」とレベル0以外のカードは、すべて控え室に置きます。余裕があれば、レベル1で使う「くつろぎタイム かな子」と、イベントカードの「星に願いを」も握っておきます。キャラカードと違い、イベントカードはハンドに引き込む手段が少ないです。
レベル0
レベル1の準備をします。後列に「三村 かな子」と「見つからないクローバー 智絵里」を展開し、レベル1で使うカードを集めます。キャラクターのサーチ・回収の手段は豊富なので「くつろぎタイム かな子」1~2枚はすぐに握れると思います。対応CXの「Heart Voice」を引き込めるかのほうが重要です。
レベル1でストックを使う予定はないので、トリガーしたCXは、ていねいに控え室に落としていきます。「見つからないクローバー 智絵里」が展開できていれば「Heart Voice」は確実に控え室送りにすることができます。
相手がレベル0のカードを前列に2~3枚展開している状態で先上がりできれば、かなりおいしいです。
レベル1
ハンドアドバンテージを稼ぐ、このデッキの見せ場です。「くつろぎタイム かな子」を1~2枚展開し、CXシナジーで控え室回収を狙います。「くつろぎタイム かな子」はパワーが5000しかないので、リバースを狙うのは、基本的にレベル0のカードになります。
回収するカードは、レベル2で後列に置きたい「緊張しすぎ 智絵里」、早出しのできる「双葉 杏」、早出しメタの「佐久間 まゆ」「気合の入った? かな子」です。
レベル2
「三村 かな子」の『集中』で山札の枚数を調整して「双葉 杏」を早出しします。後列の「見つからないクローバー 智絵里」は「緊張しすぎ 智絵里」に張り替えます。レベル2のキャラは少ないので、『助太刀』で前列を維持しましょう。カウンターは充実してます。レベル2から「星に願いを」を撃てるようになりますが、可能な限りレベル3まで温存しておきましょう。
回収やサーチの対象は「緒方 智絵里」です。たくさん集められると、レベル3の詰めが楽になります。また、可能な限り「Happy×2 Days」を握っておきます。
レベル3
「緒方 智絵里」を展開し、CIPバーンを絡めた詰めに入ります。レベル2までコストを払う機会は多くないので、ストックも十分たまっているはずです。「緒方 智絵里」を2枚以上展開してからの対応CX「Happy×2 Days」の制圧力は半端じゃないです。条件の整った「Trancing Pulse 凛」ですら、余裕でリバースさせることができます。
レベル3になったら、温存しておいた「星に願いを」をガンガン使いましょう!非常に優秀な防御札です。複数握れているのであればバシバシ撃っていいです。舞台の赤のカードが足りなくなったり、相手のカウンター不可の効果で、手札で腐るのが一番もったいないですからね。
デッキのアレンジ案
レベル0は、かなりアレンジの余地があります。「ホラー大好き 小梅」のかわりに「赤城 みりあ」を採用したり、ノーコストで2度の手札交換ができる「Project:Krone ありす」など、色を選ばなければ優秀なカードがたくさんあります。
反面、ほかの色を増やしすぎると事故に繋がるので、ほどほどに抑えます。赤のカードが足りなくて「星に願いを」が使えない!みたいなね。
実際に使ってみた感想
オーソドックスなデッキなので、本当に使いやすかったです!おおよそイメージ通りに回ってくれました。
レベル1の「くつろぎタイム かな子」のパワーが5000と低いので、先上がりされて高パワーのレベル1を並べられると厳しくなります。対応CXの「Heart Voice」にもパワーパンプの効果はないですしね。その場合「いずれ出てくるレベル0を1枚でもリバースできれば上出来」という考えに切り替えます。
レベル3の詰めと呼べる能力は「緒方 智絵里」のCIPバーンだけですが、ショット系の能力とは違い、相手の「星に願いを」を無視してダメージを与えられるのは偉いです。また、対応CXの「Happy×2 Days」を絡めた制圧力は本当に強力です。相手の前列を一掃できるパワーは、使っていて本当に楽しいですよ!
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